保険営業といえば、紹介を頼ったり、飛び込みやテレアポ、交流会で名刺を配りまくるなど、地道な営業活動がつきものですよね。

もちろん、そうした努力も大事ですが…

もし、そんな営業を一切せずに、「こちらから売り込まずに、向こうから相談が来る」ようになったらどうでしょう?

今回は、実際に新規案件が舞い込んできた「営業ゼロの案件獲得法」をご紹介します。

正直、この方法はカンタンじゃない

まずはじめにお伝えしておきますが、今回の方法は「ラクして成果が出る魔法のテクニック」ではありません。

実際、多くの人がやっていないのは、それなりに勇気が必要で、少し手間もかかるからです。

でも、だからこそライバルが少ない。

実践できた人には、大きなチャンスが待っています。

保険営業が“営業しなくていい”状況を作る方法とは?

それは…

「コミュニティを主催すること」です。

「え?交流会に参加するのはよくある話じゃない?」と思ったかもしれませんが、今回のポイントは“参加”するのではなく、“主催”すること。

つまり、誰かの場に乗っかるのではなく、自分で場を作って人を集めるということです。

なぜ「主催者」になると営業しなくて済むのか?

この方法が効果的な理由は、大きく3つあります。

① 出会える人が爆発的に増える

普通の参加者は、名刺交換できるのはせいぜい10~20人。
でも主催者になると、ほぼ全員が自分に挨拶してくれる立場になります
つまり、より多くの人とつながることができるんです。

② 参加者が“次の参加者”を連れてきてくれる

良い場を作れば、「今度はあの人も連れてこよう」と紹介が増えます。
あなたは集客に力を入れなくても、自然と人が集まる“磁場”を作ることができます

③ 売り込まずに“相談される”立場になれる

主催者というだけで、場の中で“ちょっと特別な人”になります
つまり、軽い信頼や権威性が生まれるんです。
そんなあなたに、相手から「保険のことちょっと聞きたいんだけど」と相談がくるようになります。

まとめ|売り込む営業から、相談される存在へ

コミュニティを主催することは、確かに簡単ではありません。

でも、その分リターンは大きく、「営業ゼロで新規案件が入る」ような流れを作ることができるんです。

だからこそ、今までと同じように“参加者”として動くのではなく、思い切って“主催者”として場を作ることにチャレンジしてみてください。

最初の一歩は“3人の仲間”を集めることから

「いきなりイベントを主催なんてハードル高い…」と思う方も多いはず。

でも大丈夫です。
まずは、気心の知れた3人とお茶会を開くくらいから始めましょう
そこから自然に、あなたの周りに人が集まる“場”が育っていきます。

あなたも、「営業せずに売れる」世界を、体験してみませんか?